カンガルーレザーを使った究極の履き心地!SPM-110のご紹介!
スピングルムーブの定番モデル SPM-110REDのご紹介!
スピングルムーブとは
職人が作るハンドメイドスニーカー「スピングルムーヴ」はMADE IN JAPANを国内外に発信するスニーカーブランド。
ゴムメーカーとして創業した広島県府中市の自社工場には約80年もの歴史があり、職人らは長く培われた技術に誇りを持って、日々靴づくりに励んでいます。
スピングルムーブのこだわり製法
バルカナイズ製法
硫黄を含んだゴムを特殊な釜に入れ、高圧で圧力を加えることでゴムを硬化させ、アッパーとアウトソールを強固に結合させる製造方法。
接着剤で底を貼り合わせる一般的な製法よりも、型崩れせず、ソールが剥がれにくく、屈曲性に優れた靴になる。
バルカナイズ製法は基本的に手作業を要し、想像を絶する労力と手間がかかるため現在、この製法を採用している国内工場はわずかで、大変希少価値が高いと言われている。
設計構造
スピングルには、歩く際に足の指の付け根が屈曲しやすいよう、つま先部分に少し余裕を持たせた「捨て寸」という構造を採用。
一見は細身の靴に見えるが、実際の横幅は極端に細くはない。
さらに、甲部分は薄め、かかと部分は若干小さめに設計しており、包み込まれるようなホールド感を感じられるのが特徴だ。
よって、スピングルのサイズを選ぶ際は、足の「横幅」に合わせるのが重要。
捨て寸を無視して、足の「縦幅」に合わせてしまうと、履いているうちに圧迫感を感じてしまうはず。
甲高・幅広、外反母趾の方の中にも、正しくサイズを選んでスピングルを愛用下さる方は数多い。
究極の履き心地を追求した定番モデル
多くの手作業が必要なバルカナイズ製法だからできるフィット感とともに、カンガルーレザーによる軽さと丈夫さが加わり、また、靴底の巻上げは手張りならではの強度と履き心地を実現。日本人の足に合うように設計されています。
柔らかく丈夫なカンガルーレザーを使用
こちらに使用している革は、カンガルーレザーです。カンガルーレザーは強度も高く、軽さを兼ねそろえており、その特徴から野球やサッカーのスパイクとしても使用されています。
男性にも女性にも合う万能モデル
深みのある赤色はエイジングも楽しめるカラー。シンプルなデザイン故に赤でも落ち着いており、ファッションのアクセントに最適です。男性にも女性にも、年齢に関係なくご愛用いただける、スピングルの中でトップクラスの人気商品です。
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