SNS「Snapchat(スナップチャット)」での販促実績をご紹介!
Snapchat(スナップチャット) とは海外の10代を中心に爆発的に流行しているSNSで、
日本には馴染みはあまりなく、フェイスブックやツイッターのような画像を投稿し、共有を広めるのとはまったく逆の発想で、送った画像や動画は既読から10秒以内に削除されるのが特長なメッセージアプリです、その特長から気軽に写真や動画を投稿できる楽しみ方ができます。
SNSは時折、炎上や思いもしないところまで拡散する可能性があるためよく考えてから投稿するのが常識でしたがSnapchat(スナップチャット) はそのような心配がないため気を使わないのも人気の秘訣とも言えます。
そんなSnapchat(スナップチャット)ですが、このSNSを利用した販促でadidas新作シューズが販売から約6時間で完売になりました。
SnapchatのDiscoverセクション(限られた露出の高い枠)で、若い女性をターゲットにした“Fashion 5 Ways”という名称のファッションショーを配信。ユーザーが閲覧中にスワイプすると、新作デザインのFalcon Wの購入ページへと遷移されるという仕様でした。
Snapchatによると、本取り組みにおいて数百万人というユーザーが視聴、うち70%が13-24歳の女性ユーザーと狙い通りのターゲット層へリーチを実現できたといいます。
このFalcon Wは始めにSnapchatのみで限定発売し、6時間で完売。若者が慣れ親しんだプラットフォームにおいて、ファッションショーという形で商品の世界観を発信することで、購買動機を高め実売に繋げたデジタルプロモーションでした。
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