スケートボードがオリンピック正式種目化! NIKE SB(スケートボード)とは?
2020年東京オリンピックのスケートボードが正式種目に決まり、
各ブランドもスケートボード関連の商品を開発している動きがあるようで
今回はNIKEに注目しました。
その前にスケートボードの競技についてまとめてみました!
スケートボードにも競技の種類があり、
ストリート(Street)/ パーク(Park)
ストリート(街中)に存在する斜面、縁石、手摺り等を技に利用する事から発展し、それらと同様の構造物を設置したスケートパークも作られる様になった。
フリースタイル(Freestyle)/ フラットランド(Flatland)ボードに逆立ちする、ボードを横に倒して乗る、ボードを立てて乗るといった様々な技をフラットランド(平地)のみで行う。
バーチカル(Vertical)/ バート(Vert)
大型のハーフパイプ(バーチカルランプ)でジャンプ等を行う。
スラローム(Slalom)
一列に並べたパイロンを潜り抜けながら進んで行く。
wiki引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89
この中でオリンピックでのスケートボード競技は
ストリート(Street)
パーク(Park)
トリック(ジャンプ、空中動作、回転などの技)を行い、その技の難易度や高さ、スピードなどを評価する採点しそれぞれ男女別に行われます。
NIKE SBの歴史
- 1997年にナイキはバスケシューズをベースにしたスケートシューズの生産を始めますが、すでにスケートシューズの市場は圧迫しており、販売に至りにくい状態が続きます。
- 2002年にナイキは「NIKE SB」ブランドを導入
- 2004年にナイキSBはポール・ロドリゲス(プロスケーター/俳優)をブランドの表彰台に迎えNike Dunk SBはよりスケートボーダーに寄り添ったデザインで品質向上を果たしました。
- 2007年にスケートボーダーの映像「Nothing But The Truth」を発表しNIKE SBの名が知れ渡りました。
91コレクション
Nike Zoom Airを搭載した履き心地は現代のままに、91年代のダボダボのパンツと小さなウィールがトレンドだった時代を表現したクラシックなシューズを発売
ナイキ SB エア フォース 2 LOW
アイコニックなエア フォース 2のデザインラインと伝統を受け継ぎ、スケートボード用にデザインされた、柔軟性と軽量性を高めたシルエットで、伝説的なバスケットボールシューズをオマージュ
オリンピックでたちまち脚光を浴びるようになったスケートボード。
様々なブランドがスケートボードを中心に動き出しそうです。
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