あなたも間違っているかも?!正しい靴の履き方のご紹介!
靴を履く際にみなさんはどのように靴を履いていますか?
スニーカーに足を入れてつま先で押し込んでいませんか?
みなさんがよくやってしまうことですが、これは間違っています。
足にストレスが掛かり、外傷や関節に影響を与えることもあります!
スニーカーなどの紐靴は紐を解いてから足を入れよう。
玄関に置かれているスニーカーの靴紐はほどかれていますか?
面倒だからと脱ぐときに紐をそのままに脱いではいないでしょうか、
そして出かけるときに結ばれたスニーカーに足を入れていないでしょうか?
これは間違っています!
紐を結んだ状態で脱いだり履いたりすることができるということは
スニーカーがゆるい状態です。
この状態で歩いたり走ったり度、靴の中で足がずれてしまい、歩く度に足にストレスがかかり、
疲れやすく、転びやすい状態、さらには魚の目やたこになる可能性もできてしまうのです。
靴をぬぐときに靴紐を解くクセを着けることで脱ぐときに自然に靴紐を結ぶクセが身につくので是非実践してください!
靴を履いてつま先トントンは間違っている!
靴を履く際、ついクセで足先をトントン当てていませんか?
これも実は間違っています!
つま先に圧力が掛かってしまい、これで歩いたり走ると
爪や骨格に問題がおきます。
靴と足の固定している場所は踵から甲にかけてになります。
靴の屈曲させると甲が凹み、
この余裕を作らないと足が圧迫されるので、
甲からつま先まではある程度隙間を作らないといけません。
踵に地面に合わせて靴紐を結んで最適な状態で
靴を履きましょう!
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