日本は足ケアの後進国?日本の浅い靴の歴史と現状!
靴の歴史をご存知でしょうか?
歴史は古く、革製の靴を紀元前3500年頃が現在最古の発見され、
中国・ヨーロッパ圏で人々が靴を履くようになってから約4、500年ほど立っています。
一方日本はどうでしょうか、
実は日本で靴が普及しだしたのは80年ほど前の事で
歴史はかなり浅いと言えます。
それ以前の日本人は草鞋が基本でした。(一部では木を彫って靴にしてたようですよ)
そのため日本では足のトラブルに対しての認知が低く、対応できる機関も非常に少ないため、足ケアの後進国と言われています。
整体や外科に行っても、マッサージや湿布で済まされ「痛みが引くまで待ってください」で返されてしまった経験の人も多いはずです。
では靴の歴史が長い国々はどうなのかというと、
ヨーロッパでは『足科』という専門外来が普及しており、普段から足ケアの意識が日本よりも高いのです。
また中国では足専門のマッサージが街のいたるところにあり、普段から足のケアに気を使ってるのが伺えます。
日本では足専門の機関が無いため予め足ケアと予防を打つ必要があります。
簡単に始められるのは靴の履き方!
先日記事にしたこちらをご参考ください
インソールを入れる!
普段履いてる靴のインソールを平らなものではありませんか?
別途で売っているアーチのしっかりしているものを入れることで健康な足の状態に近づきます!
足のマッサージ、爪切りを定期的に行う。
足は体の全体重を支えながら運動し、無自覚に疲労していることもおおいため、
こまめにマッサージや爪を最適な状態を保ちましょう
様々なケアについて方法がありますので今後詳しく記事にしていきます!
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