もらった靴が合わなかったので・・・その原因を検証しよう・・・!
某日、NBとつるやの勉強会に出席し、歴史や靴のテクノロジーについて学ばせていただきました!
その際、NBの靴を履いて接客してほしいとの想いでNBの靴ML574をいただきました!
実は試し履きをしたことはあってもなかなか手に入れないでいたNBの靴を思わぬところで手に入れウキウキで靴に足を通してみたところ、どうも違和感が、、、
自分の足と靴が合わず、歩いてみるとカカトが浮いてしまいました。
残念な気持ちにはなりましたが、これはこれで検証です!
通販で買うとどうしても足と合わない、違和感があるといったことがありますので
ぜひご参考ください!
サイズが合っていない
靴のサイズには二種類あり、カカトからつま先までの長さ(サイズ)と親指の付け根から小指の付け根の一番太い足の周囲(ワイズ)があります。どちらも合っていないと靴が足に合ってるとは言えません。
日本人は海外よりワイズが大きい傾向にあり、若年層が細く、年齢を重ねることでワイズが大きくなります。
海外製品が多い靴の市場では少し細めのワイズDが主流ですが、それが本当に合っているか、サイズだけでなく、ワイズの違う靴で試し履きして見ることをおすすめします!
正しいサイズの見分け方
サイズ・・・インソールにかかとを合わせて足を置き、インソールのつま先が親指の爪に着くのがベスト!
ワイズ・・・先ほどと同じようにインソールにかかとをあわせて足を置き、インソールから足がはみ出していないかどうか確認します。インソールを戻し靴に足を入れスムーズに入るかどうかをチェックします。
硬い素材でできている。
アッパーが皮革素材やキャンバス素材でできているもの、アウトソールが厚いもの硬いものは履いた際に違和感が強く出ることがあります。
スニーカーなどの靴は、歩く際の屈曲ポイントが予め設計されているので、祖をを中心に手が2,30回曲げて上げると履きなれた状態に近づけることができます!
インソイールを変えてみる
靴のインソールが外せるものは一度外してみてください。
そのインソールは厚さが均一なインソールでできていないでしょうか。その場合だとインソールが足の土踏まずなどのアーチを支えていないため違和感がでる場合があります。
別売りのインソールでアーチを支えられる立体のインソールを取り替えてみることで改善することがあります!
外反母趾、外傷等の理由で靴が合わないという方がいるかも知れませんが、ここでは医療的アドバイスができませんのであしからず。。。
なぜ靴が足に合わないかぜひ原因を見つけてみてください!
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